ワゴン&2BOX、カローラフィールダーのハイブリッド車を選ぶ理由って?
2015/08/23
candle
2015/09/04 更新
全世代から満足度が高いと言われるカローラフィールダーのハイブリッド車。実際に購入した方の声やライバル車・ガソリン車との比較をご紹介します。ハイブリッド車のどこにメリットがあるのか?
比較することで、たくさんの良いポイントを見つけることができました!
ここまで、カローラフィールダーハイブリッドの魅力を多方面からお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
論より証拠!ということで、まずは実際に試乗して体感してみることをおススメします!
ハイブリッド車とガソリン車の違いをじっくり確認してみてはいかがでしょうか。
カローラフィールダーのハイブリッドシステムについて触れる前に、
まずはカローラフィールダー全体の魅力をお伝えします!
カローラフィールダー
カローラフィールダーの魅力として挙げられる点の一つは、大容量のラゲージスペースです。
大人4人乗車時でも、大容量のラゲージスペースを確保できるだけではなく、後部座席を倒して使えば、ラゲージスペースの荷室長は最大2,025mmまで広がります。
大人が横になって休めるほどの広さなので、サーフボードやスノーボードなどの長い荷物も積み込み可能なのです。
さらに安全性、燃費も外せないポイントですよね。
新1.5リッターエンジンを採用し、ハイブリッドシステムを効率化したことで今まで以上の低燃費を実現しているんです。
また、「TOYOTA Safety Sense C」を搭載することで安全性を高め、JNCAP予防安全性能評価にて、最高ランクの「ASV+」を獲得しています。
カローラフィールダーのハイブリッド車を選ぶには、どこがガソリン車より優れているのか、どこにメリットがあるのかを知らないといけませんよね。
ここで注目したいのは、カローラフィールダーのハイブリッド車はどれだけコストパフォーマンスが優れているかという点です。
もちろん、購入価格だけで見ればガソリン車が安いのは間違いありません。
しかしながら、街乗りだけでなくレジャー等の遠出にも多くの出番があるカローラフィールダーは、5年10年と長期的に乗り続けることで、ガソリン車に比べてハイブリッド車が圧倒的なコストパフォーマンスを発揮するのです!
カローラフィールダーのハイブリッド車は33.8km/L、ガソリン車は23.0km/L。
数字をみても、圧倒的なコストパフォーマンスであることが分かりますよね。
カローラフィールダーを試乗または購入した方の圧倒的な意見は、
ハイブリッド車が非常に静かであるということ。
エンジン音が静かであるために、高速などで長時間の乗っても疲れることがなく移動できるとのことで、「これを体験したかった!」といった声もあるほどです。
乗り心地は車選びに欠かせないので、これは高ポイントですよね!
ここまで、カローラフィールダーのハイブリッド車がいかに素晴らしいかを見てきただきました。
ここからは、そんなハイブリッドシステムがどんなものなのか、実際体験した人の評価を含めて確認していきましょう。
アトキンソンサイクルとクールドEGR(排出ガス再循環)システムを採用することで、カローラフィールダーは高いエンジン効率を実現することができました。さらに、電動式ウォーターポンプの採用により駆動ベルトを廃止することで、摩擦損失を低減しているため、低燃費かつ低排出ガスを実現。
また、力強いバッテリーも装備していることで、静粛性が優れているにもかかわらず力強い走行が可能なのです!
これまで一度もハイブリッド車に乗車経験が無い人でも安心して乗車していただけるように、ガソリン車と同様の「ゲート式シフトレバー」を採用しています。
さらに、「エコドライブモード」「EVドライブモード」の2つのモードを選択することができます。
様々な場面で使い分けることで、カローラフィールダーは環境に優しい運転が可能になったのです。
ワゴン&2BOXハイブリッド車はカローラフィールダーだけではなく、各社が力を入れています。
では、なぜカローラフィールダーが選ばれるのか?
ここではカローラフィールダーと同様に人気のワゴン&2BOXハイブリッド車、
「レクサスCT200h」「ホンダ・フィットシャトルハイブリッド」を見て比較していきましょう。
レクサスCT200h
トヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」から販売されている、最小型モデルのハイブリッド車がCT200hです。
「スピンドルグリル」と呼ばれるフロントマスクは、少々個性的な外観なので、ファミリー層向けというよりは、高級車を求める人に向いているかもしれませんね。
また、レクサスCT200hは外観だけでなく、お値段もカローラフィールダーより高くなりますので、よりその傾向があるかと思います。
ホンダ・フィットシャトルハイブリッド
「フィットシャトルハイブリッド」は全長が長く、、カーゴルームが「シャトル」に比べると広い作りになっているところが特徴です。
しかしながら、「燃費」という部分でカローラフィールダーと比較してみると、フィットシャトルは26.2km/Lと落ちてしまいます。
走り、性能、コストパフォーマンスを比較してみても、カローラフィールダーに軍配が上がるように感じられますね。
さて、ここでは実際にカローラフィールダーのハイブリッド車を購入・試乗した人の意見を見てみましょう。
カローラフィールダー
・静かだし十分な加速性能もあります
・電気走行はとにかく室内が静粛で、選んで良かったと実感
・シートの座り心地が最高で疲れにくいです
・安っぽくみえな高級感を出す工夫が随所に見られる
・思いのほか、コーナーで安定しているので安心できる
とにかく、走行性能・燃費・インテリア共に満足だといった意見が多い!
ただ、「山道での走りでは、力不足」といった意見も見られました。
しかし、カローラフィールダーハイブリッドを購入・試乗した人の総合評価としては「満足」と答える声がほとんどでした。
カローラフィールダーハイブリッドの魅力は、
走行性能・環境性能、そして価格面からも他の追随を許さない高水準を実現しているからに他なりません。
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