2015/09/10
takeitokiyoto
ピクシススペースの内装とインテリアはモダンで温かみのある印象のかわいい系と迫力あるフロントビューでクールなこだわり系があります。ピクシススペースの内装インテリアは広い空間も生かしています。ピクシススペースの内装・インテリアを中心に見た魅力をご紹介します!
ピクシススペースの内装・インテリアについてご紹介する前に、ピクシススペースの基本情報をまずまとめておきますね!
ピクシススペース
トヨタが2011年に子会社のダイハツから軽自動車をOEMで発売したのがピクシススペースです。ベースとなっているのはコンテです。
エンブレムはトヨタマークがついています。でも中身はコンテと同じです。もちろん幾つかのグレード内での装備の選択は異なるので、コンテと比較している方はご注意下さい。
直線・平面的なエクステリアが特徴的です。また、室内はムーブより狭いですが、内装インテリアを充実させて快適性や質感を高めています。
ピクシススペースの内装・インテリアの特徴を調べていきたいと思います。
きっとピクシススペースの内装・インテリアの魅力に気がつかれると思います。
内装のボリューム感の豊かさ
軽自動車ですがとても乗り心地の良いシートが採用されています。
カラーも暖かみのあるものです。内装色はウォームグレー
こだわりのブラックインテリアパック
こちらはブラックの内装色です。一転して個性的な感じが出てきました。
内装のカラーリングで全く雰囲気が変わります。
ウッド調もあります。
ピクシススペースの内装・インテリアによってはウッド基調のものも選べますよ!
軽自動車だけど高級感が上がります。
このようにピクシススペースの内装・インテリアは好みによって、温かみのあるかわいい感じと個性的な感じに選べます。そしてチープな内装・インテリアではなくて、軽自動車とは思えないような高級感が感じられるようになっています。
ピクシススペースの内装・インテリアを考えていくうえで、機能面と収納は大切です。
どんな特徴があるのでしょうか。
ピクシススペースのロングソファモード
全席のヘッドレストを取り外し、シートを倒すだけで、ゆったり足も伸ばすことのできるロングソファモードができます。内装の充実と共にロングドライブ、アウトドアに最適です。
ドアがほぼ直角に開く!
軽自動車の開口部が狭いと荷物も積みにくいですが、ピクシススペースは広々です。
しかもほぼ90度に開くのは意外と便利なのです。
無理して出し入れすると内装を傷めることもあるので大事です。
たくさんの収納ポケット!
この写真のとおり、各所にポケットがありますので大変便利です。
内装インテリアの点で良く考えられています。
このようにピクシススペースの内装・インテリアの機能、収納の点でも良く考えられており、決して安っぽくありません。むしろ限られたスペースの中で、高級感だけでなく、日常使いの便利さという面でも良くできています。
ピクシススペースは2013年にムーブコンテのマイナーチェンジに伴い、内外装の変更が施されました。
マスカットグリーンメタリック
追加されたカラー。
ムースピンクパール
このかわいいカラーもオプションで選べます。
パールホワイト×コットンアイボリー
さらに2014年からは「2トーンセレクション」に「パールホワイトIII×コットンアイボリー」が追加されかわいい系が充実!
燃費性能も向上
マイナーチェンジではありますが、燃費も向上しています!
このようにピクシススペースはムーブコンテの改良に取り残されることなく確実に進歩しているのが分かります。さらにエクステリアだけでなく内装・インテリアの面でもさらに便利になっています。
シートがいいです。
ピクシススペ-スの気に行っている点は軽とは思えない快適な座り心地のシ-トが一番です。主人もシ-トは軽自動車とは思えない出来栄であると言っています。内装もシンプルで良い。
視界がいい。
車内が広いし、内装と共に視界が広いので運転がし易いです。スタイルもよくて気に入っています。トヨタのマークが付いているのも安心感につながります。妻と二人で毎日乗っています。
このようにピクシススペースの内装・インテリアの上質な点が評価されているようです。視界の良さも運転には大切な点ですね。
ピクシススペースの価格帯もまとめておきます。
グレードはX、L、カスタムRS,カスタムG、カスタムXと分かれています。
ピクシススペース L
1,157,143円
ピクシススペース X
1,260,000円
ピクシススペース カスタムG
1,465,714円
ピクシススペース カスタムX
1,487,314円
ピクシススペース カスタムRS
1,537,715円
注意点が一つ!ダイハツのコンテのナビ付の最上級グレードの G NAVI はピクシススペースにはありません。どうしてもこれにこだわる方はご注意。
いかがでしたか?ピクシススペースの内装とインテリアはかわいい系とこだわり系があります。ピクシススペースの内装インテリアは広い空間も無駄に広いという感じではなくて実用性のある広さです。ピクシススペースの内装・インテリアも軽自動車にレベルを超えています。だてにトヨタのエンブレムを付けていないわけです。ぜひ試乗に行かれるのはどうでしょうか?
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