今話題のカローラフィールダーに試乗して分かったその評価とは?
2015/08/27
labo
フォルクスワーゲン「ポロGTI」は、品質の高さと、好燃費と、運転する楽しさを備えていて日本でも人気の車です。その人気はなぜなのか!?ポロGTIの人気の秘密を、実際に試乗した人の走行評価、内装評価、そして試乗した人の総合評価を参考にひも解いていきます!!
今回は日本で人気のポロGTIに試乗した人の走行評価、内装評価、そして総合評価に注目して、ポロGTIの魅力が何か、紹介していきます!!
まずはじめに、日本で人気のポロGTIがどんな車なのか見ていきましょう。
ポロGTIを知らない人も、ポロGTIの概要を簡単に説明します!!
ポロGTIは、フォルクスワーゲンが製造するコンパクトカーの1つであるポロのスポーティーモデルです。GTIとは、Grand Touring Injection(グランド・ツーリング・インジェクション)の略で、フォルクスワーゲンが1976年以来、歴代のスポーティーモデルだけに与えていいます。日本にぴったりのサイズを持つハッチバックタイプで、品質の高さと、好燃費と、運転する楽しさを備えていて日本でも人気の車です。
それでは、まずポロGTIの燃費性能を見ていきます!!
【燃費性能】
17.2km/L(JC08モード)
ポロGTIは低回転から加給できるスーパーチャージャーがなくても最大トルクの発生回転数が下がり、排気量が大きくなっても燃費が向上しました。現在のエンジン技術やエンジンマネジメントの進化を感じさせられます。
続いて、ポロGTIの気になる価格を紹介します!
ドライバーとシンクロし、瞬時にシフトチェンジする7速DSG(R)トランスミッション車の価格は、
¥3,375,000です。またM/T車は¥3,275,000となっています。
ポロGTIのエンジンは1.8TSIで、7速DSGとの組み合わせです。。192ps/5400-6200rpm、250Nm/1250-5300rpmのスペックにより、シーンを問わず容易に速さを引き出すことができます。
以上のように、ポロGTIは走行性能、燃費性能の両方を兼ね備えており、1台でなんでも出来てしまうオールマイティ車です。アクセルペダルを多く踏み込めば、それに応じて最も力の出る回転域を存分に使って、驚くほどの加速を味わわせてくれるので、車の楽しさを忘れている人に、一度ハンドルを握ってみることをお勧めできる車です。
それでは、ここからポロGTIに試乗した人による評価の紹介に入ります。
まずは、ポロGTIの概要でも紹介した魅力的な走行評価についてです。
はたして試乗者のポロGTIに対する評価はどうなのでしょうか!?
試乗者によるポロGTIの走行性能に関する声は、
「加速は、かなり強烈です。1210Kgという軽量なボディーも相まって、179馬力のエンジンは充分以上の加速をもたらします。」
といった声があったり、
「低速域ではスーパーチャージャーが必要充分なトルクを発揮し、高回転域ではタービンが元気に回り、伸びのある加速感を示します。」
といった声が上がってました。試乗者によるポロGTIの走行はとても力強そうですね!!
エンジンに関する試乗評価では、
「信号からの発進ではそんなにアクセルを踏んでいないのに、となりの車が追いついてこないので、最初は不思議でした。これは国産車がCVTで30キロから50キロあたりの加速がないのに比べ、低回転から効くターボエンジンとDSGの組み合わせがもたらす中速域での加速の差が現れるのだと思っています。」
といった声や、
「1.2L TSIは常用域で十分パワフルで扱いやすいです。
さらに、DCT(DSG)が熟成されているようで、非常にスムーズに変速しながら、ギアがつながると当然のことながらエンジンのトルクがそのまま前輪に伝わるような感覚で動かすことができます。
必要十分以上、という感じです。」
といった声が上がっており、試乗者によるポロGTIの走行評価はよさそうです。
続いては、試乗した人によるポロGTIの内装評価を紹介します。
運転する上で、快適な内装は大切ですよね!!ポロGTIの内装が、ドライブが楽しくなる内装だといいですよね!!試乗した人の声を参考にしましょう。
ポロGTIのハンドル周りは7速DSG+パドルシフトが秀逸です。実際に試乗者は、
「ステアリングの握り心地が最高です。ずっと握っていたくなります。これもMC前とは雲泥の差です。」
「GTI専用ステアリングホイールやレザーシフトノブ、レザーハンドブレーキグリップ、アルミ調ペダルクラスターなどGTI専用装備が走る気分を盛り上げてくれます。」
といった声が上がっており、運転が楽しくなりそうなハンドル周りですね。
続いて、ポロGTIの内装(シート)に関する試乗者の声は、
「華やかさは特にありませんがGTI専用のチェック柄ファブリック表皮を備えた
スポーツシートは、長時間ドライブでも疲れを余り感じません。」
「内装はいかにもGTIらしい、タータンチェックのシート柄や赤いステッチに思わずはしゃぎました。」
といった感想があり、シートも運転者を楽しませる一部となっていますね!!
以上が、ポロGTIの内装に関する試乗者の声になります。
カタログだけではわからないところが、試乗した人でわかりました。
実際に試乗した人の声は、車選びでは参考になりますね!!
ポロGTIに試乗した人によると、ポロGTIの総合評価は
「コンパクトで、高級感のあるスタイリング、ドイツ車らしい、奇をてらわないインテリア。小さいエンジンとはおもえない動力性能。ACCをはじめとする、運転をアシストしてくれる充実装備。おおむね満足しています。」
といった評価や、
「旅行先のレンタカーとして、同クラス(といわれる)マツダのデミオなどにも乗りましたが、やはりドイツ車は、日本車と違う安定感、安心感があります。」
といった、ポロGTIの質の高さがわかる評価がありました。
外観デザインに関する試乗者の評価としては、
「外観デザインはフロントに最新のVWのファミリーフェイスが採用された。そのため、ぱっと見た感じはゴルフに近いものがあり、これまでのポロに比べてやや上級化した印象を与えている。インテリアもゴルフと同じマルチファンクションのステアリングホイールを採用したほか、随所にクローム処理を施すなどして質感を高めている。」
といった声が上がっていました。
試乗した人によるポロGTIの総合評価を見ると、総じて高評価である印象を受けました!!
いかがでしたか?ポロGTIの試乗した人による評価は。
日本でも人気のポロGTIということで、多くの試乗した人の声を知ることができました。
車のカタログを見ているだけでは、どのような特徴があるのか、機能性や乗り心地を把握することはできないので、試乗した人の声は参考になりました!!
ポロGTI購入検討の際にはぜひ、試乗した人の声も参考にしてみてください。
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