トヨタの人気車種!アルファードの豪華な内装を大調査しました!
2016/08/09
mana--bee
フランスの感性によって美しく仕上げられたシトロエンC4の内装とエクステリア。世界的なヒットとなったC4の魅力を内装とインテリアを中心に調べていきましょう。C4のエレガントなたたずまいとくつろぎの内装に多くの皆さんが注目です。
5ドアハッチバックのシトロエンC4の内装や機能についてお知らせする前に、まずC4の基本的な点をまとめておきたいと思います。どんなクルマでしょうか?
シトロエンC4の特徴は?
C4の特徴的なフロントグリルはダブルシェブロン(やまば歯車)をデザインモチーフとしています。C4は全体の構成としては一般的な機構を用いており、かつてのシトロエン車のような独特のこだわりなどはずいぶん薄れている。環境性能にも重心が置かれ、車線逸脱防止装置などの安全装備もオプションで用意されていて、より広く受け入れられるスタイルへとなっている。
このようにフランスのポリシーに基づくクルマ作りから、世界仕様のクルマへと転換することで、C4は多くの人に支持されるようになっています。内装もとりわけ注意が向けられています。
ではシトロエンC4の内装・インテリアを調べていくことにいたしましょう。
どのようなコンセプトで設計されているでしょうか?
C4の先進性と実用性の両立のコクピット
C4のアナログとデジタルを組み合わせた先進性と視認性に富んだメーターパネルが特徴的です。新しいけれど、すぐになじめる内装はどんな人にも安心感のあるドライビングを可能にします。
上質な室内の雰囲気
上質でシックなシート&トリムによって、コンパクトカーとは思えない内装が実現しています。C4の内装は乗る人のためにジャストフィットしています。
パノラミックガラスルーフ
C4のパノラミックガラスルーフの開放感は、格別な気持ちのよさを与えてくれます。紫外線や熱線を大幅にカットし、眩しさや室温の上昇を抑制しているので安心です。室内側には開閉位置を4段階で動かせる電動サンシェードをスイッチでコントロールできます。気持ちの良い内装はこのような明るさからもたらされます。
このようにC4の内装はコンパクトカーでもありますが、十分に考えられた装備が与えられていることがわかります。そのおかげで、乗車する人に快適な空間を与えていると言えます。
ではさらにC4の内装の機能と収納についても調べていきたいと思います。どのような特徴があるでしょうか。
機能的なラゲッジスペース
C4には荷物の量と人数に応じて柔軟に対応できる機能的なラゲッジスペースがあります。その広さは、通常380L、最大時で1,155Lも利用できます。ゆとりあふれる容量は、家族で出かける時もゲストを招くときも内装面から役立ちます。
シートアレンジ
リアシートは、6:4に分割して倒すことができます。乗る人の数や荷物の形状に合わせて空間をフレキシブルに活用することができます。
このようにC4の内装や機能、収納に関しても手抜きなしです。十分に使い勝手の良い内装や収納が考えられてC4に与えられています。
ではここでC4の新型と旧型の違いをまとめたいと思います。C4のエクステリアや内装はどのように進化したでしょうか。2010年(日本での発売は2011年)から2代目ということになります。
エクステリアの変更
エクステリアは従来型から受け継ぎつつ全幅は15mm大きくなりました。、ボディタイプは5ドアハッチバックのみとなりました。
エンジンの変更
2015年8月にマイナーチェンジを受け、エンジンは1.2L直列4気筒ツインスクロールターボ「Pure Tech」になりました。
ヘッドライトの向上
C4のヘッドライトにはLEDが組み込まれて精悍な顔つきになり、安全性も向上しました。
このように現行型はどんどん新しい機能や能力を与えられていることが分かります。またメーターや内装の質感も向上しています。
ではここでオーナーさんの実際の評価を取り上げたいと思います。エクステリアや内装や機能についてどのように感じておられるでしょうか?
乗り心地の良さがいい!
C4の車内の広さと乗り心地良さが素晴らしいと思います。 内装も高級感が感じられます。
大きさと快適な空間を引き換えに仕方ないのですがちょっぴり燃費が悪いのが残念です。
デザインがいい。
C4のスポーティーさとデザイン性のいいとこ取りのファニーな車です。エクステリアから考えるよりも荷室が広くて、たくさんの荷物も載せることが出来るのでお出かけや買い物にも役立っています。
安全性も充実している。
C4の内装の質感が上品で気に入っています。 ブラインドスポットモニター、パーキングスペースセンサーが装備されているので、そのような安全装備の充実も頼りがいがあります。
このようなオーナーさんの実際の声をお聞きすると、クルマの運転性能もさることながら、内装や機能の充実に満足の声が上がっています。幾らか燃費が悪いこと、ATの変速のタイミングに慣れる必要があるといったコメントも見られます。
内装や機能の充実とともにやはり価格は避けて通れません。グレードごとにまとめてみましょう。
C4 セダクション
2,760,000円
C4セダクション アップグレード パッケージ
2,960,000円
C4のこの20万円の差はブラインドスポットモニターシステムとフロントソナー、パノラミックガラスルーフ(電動サンシェード付)、スマートキーシステム、ホイールの16か17インチの違いです。結構盛りだくさんなので、予算のある方は20万円出しても決して損ではないし、むしろ20万円以上の快適性を買うことになるのでは?
C4の魅力は・・・。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
フランスからやってきた美しく仕上げられたシトロエンC4の内装とエクステリアを中心に調べて参りました。世界的なヒットとなりさらにグレードアップされたC4の魅力はエレガントなたたずまいとくつろぎの内装によって多くの皆さんに支持されています。日本には多くの5ドアハッチバックのクルマがありますが、それらにも負けることのない個性が目を引きます。
ぜひ一度、その内装やエクステリアに触れてみて下さい。
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