シトロエンC2！フランス生まれC2の内装・インテリアのデザインは？

そのかっこよく、かわいいデザインで人気のシトロエンC2！
今回はシトロエンC2の内装・インテリアに関して詳しく調べて行きたいと思います。

シトロエンC2はフランスの自動車製造会社シトロエンが製造・販売する小型ハッチバック型自動車です。日本では2004年から2008年にかけて販売されていましたが、その魅力的なデザインなどから、今でも根強い人気のある車種です。
日本車にはない独特のデザインが魅力のシトロエンC2ですが、今回は、そんなC2の内装・インテリアについて紹介していきたいと思います。

コンパクトカーは安っぽいというイメージを持っている人も少なくないようですが、ちっとも安っぽさを感じさせないシトロエンC2。外装はもちろん、内装・インテリアにもこだわりを持ったシトロエンC2の内装・インテリアデザインを調べてみました！

C2となり変更されたダッシュボードは、アッパーグローブボックスが廃止され、シンプルで、一体感のある内装となりました。

リアシートは左右に独立しており、それぞれのシートがフォールディング可能となっています。前後のスライドも可能で、荷物の量によって柔軟にラゲッジスペースの広さを調節することができます。ブラックのシートは内装に落ち着いた印象を与えています。

シトロエンC2の内装・インテリアはデザインのスタイリッシュさだけではありません。
ここではシトロエンC2の優れた機能や収納も調べてみました！

リアゲートは上下に分割されており、わずか15cmのスペースがあれば開閉できる優れた利便性を持っています。リアゲート開放時には、ゲート下部は100kgの負荷に耐えられるようになっており、荷物の搬入出をサポートしてくれます。

個性的なデザインで人気のシトロエンC2の内装・インテリアに関する評価はどうなっているのでしょうか？次は、シトロエンC2に試乗した人、又はユーザーのレビューから、内装・インテリアに関する評価を集めてみました。

実際にシトロエンC2に試乗、購入した人の声は、、、

『内装で満足しているのはシートの座り心地です。シトロエンの伝統を受け継いでいて、とてもいい座り心地です。』

『代車として乗りました。内装のシートはとても見栄えがよかったのですが、長時間座っていると疲れます。シトロエンといえば、長時間のドライブでも全く疲れないシートを予想していたので、少しショックでした。』

『内装については、長時間座っていても疲れ知らずのシートがよくできていると思う。』

『内装、インパネのデザイン、シートは運転手にやる気を起こさせてくれる。』

『内装で満足している点は、ゆったりした室内と座り心地のいいシート、広い収納スペース』

『内装で不満があるのは、座り心地の悪いシートと、ききの悪いエアコンです。』

『快適でおしゃれでずっと乗っていたかったのですが、エアコンがなかったことで結局手放しました。GTの内装にはエアコンがありません。』

『内装は使い勝手がよく、左右に独立しているリアシートは背もたれを倒し、前後にスライド可能』

『C2の内装、外装共に特筆すべきはカラーコーディネートだと思います。グリーンの外装にグリーンの内装、スレートブルーの外装にオレンジの内装など、国産車はもちろん、欧州車でもこんな色使いが真似できるメーカーはないと思います。いたるところに垢抜けたスタイリッシュなデザインが見られます。』

といった意見がありました。
魅力的なデザインに惹かれて購入する人が多いC2ですが、レビューでもそのデザインは高く評価されていました。シートについて言及している人も多く、ここではいい評価、悪い評価両方を取り上げましたが、レビュー全体の中では、いい評価がずっと多かったです。

今回は内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなシトロエンC2の気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか？
以下、

『シトロエン　C2　1.4VTR』　　　『シトロエン　C2　1.6VTR』

『シトロエン　C2　1.6VTS』

3種の価格について調べてみました！

メーカー希望小売価格
1,990,000円

メーカー希望小売価格
2,190,000円

メーカー希望小売価格
2,360,000円

いかがだったでしょうか？

『シトロエン　C2　1.4VTR』　　　『シトロエン　C2　1.6VTR』

『シトロエン　C2　1.6VTS』

3種の価格でした。

以上、シトロエンC2の内装・インテリアをご紹介しました！
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には大事なポイントのひとつとなるはずです！
これを参考に一度、シトロエンC2に試乗してみてはいかがでしょうか？