マツダアテンザ がマイナーチェンジ！一体何が変わったの？評価は？
2015/09/28
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マツダアテンザ マイナーチェンジで何が変わったの？評価は？
2015年1月7日にマイナーチェンジされたマツダアテンザは何が変更されたのか。そのマツダアテンザの変更点、燃費、価格、マイナーチェンジ後の評価などを紹介します！
目次
最近スタイリッシュなデザインが人気なマツダ車のフラグシップセダン(最高級モデル車)のマツダアテンザ。注目はCX-5と共に投入されたSKYACTIV-D、低圧縮比ディーゼルを搭載したマツダアテンザディーゼルモデルです。
2015年1月7日のビッグマイナーチェンジで大きな注目を浴びた新型マツダアテンザはマイナーチェンジで何が変更されたのか？確認していきましょう！
左が旧デザインで右がマイナーチェンジ後のアテンザ
マイナーチェンジされたアテンザはマツダの新デザインコンセプト「魂動」を採用しています！
ヘッドランプからドアのラインまで流れるようなデザインに！フロントグリルはグレー配色で、フロントデザインは欧州でも人気がでそうなスマートな大人なデザインになっています。
マイナーチェンジ前の内装はマツダCX-5と同じでしたが、その内装はマイナーチェンジで一新！アテンザ専用の内装になっている。質感は全くの高級車のような仕様になっており、マイナーチェンジ後に購入した人は大成功と言っていいほどです。
NVH性能が向上したことで、より静かな車内で、快適に会話が楽しめるようになりました。車内に伝わる音も荒れている路面走行時でマイナーチェンジ前のアテンザと比べ約10％、高速走行時で同約25％低減しています！
マツダアテンザディーゼルモデルが搭載するエンジンはSKYACTIV-D 2.2は街乗りでトルクフルな運転手の思い通りの走りを実現しています。高速域では静かでスムーズなマツダフラグシップの本領を発揮します。SKYACTIV-D 2.2は優れた燃費性能に加え、NOx後処理装置なしでポスト新長期規制（平成21年排出ガス規制適合で環境性能も優れたエンジンになっています。
マツダアテンザディーゼルモデルの燃費は2WD車は ATが20.0km/L、MT車が22.4km/L4WD車は ATが18.2km/L 、MT車が20.4km/L とかなりの低燃費になっている。給油も軽油なのでお財布に優しい。ちなみに実燃費は16km/Lぐらいになりそうだ。
マツダアテンザディーゼルモデルの価格はXD 317万5200〜XD PROACTIVE327万7800円〜XD L Package374万2200円〜
・マイナーチェンジして内装がかなり良くなっている！・新しいデザインの方がかっこいい！・腰を後ろから押されているような感じで加速する・長く乗っていると、座り心地がいまひとつなど比較的にはマイナーチェンジ後のアテンザに高評価な声が多いです。
