記事ID8638のサムネイル画像

実用性のかなり高い軽BOXカー、ダイハツ アトレー!その評価は?

実用性のかなり高い軽BOXカー、ダイハツ アトレー!デザインも数多い他社ライバル車と比べても高い評価です。さてそのダイハツ アトレーの使い勝手やユーザー評価はどうなっているのでしょう。さまざまな項目からご紹介していきます。

ダイハツ アトレーワゴンってどんな車

ダイハツ アトレーワゴンがどういう車なのか、詳しく紹介します!

では項目別に見ていきましょう。

ダイハツ アトレーワゴンの概要

RVの楽しさ・利便性をコンパクトに凝縮したモデルとして人気を集めるモデル。乗用タイプとなるダイハツ アトレーワゴンは、新規格へ対応した先代モデルに追加される形で1999年に発売された。

出典:

ダイハツ アトレーワゴンの室内

2005年に登場した2代目は「家族みんなで楽しく使えるプレジャーサポーター」をコンセプトとしてダイハツ アトレーは開発された。室内はインパネのコンパクト化により、室内長2015mm、前後乗員間距離1060mmのゆとりある居住空間を確保。室内高1350mmと合わせ、4人が快適に乗れる室内空間とした。

出典:

ダイハツ アトレーワゴンの利便性

ダイハツ アトレーはヘッドレストを付けたまま格納できるリアシートの採用や左右分割しての格納、180mmのスライド&リクライニングにより、人数や荷物の大きさなどに応じた多彩なシートアレンジが可能だ。

出典:

少しの濡れや汚れなどを簡単にふき取ることが可能な防水/防汚ラゲージ&リヤシートバックカーペットも装備する。豊富な収納スペースも随所に配置され、利便性も向上した。

出典:

ダイハツ アトレーワゴンのエンジン

ダイハツ アトレーのエンジンはDOHC3気筒ターボ。これと4速ATとの組み合わせとなる。クルマの重心がほぼ中央にくるフロントミッドシップレイアウトや突き上げ感を抑えたサスペンションを採用し、安定感ある走りも実現。ABSなど一通りの安全装備も標準された。

出典:

ダイハツ アトレーワゴンのデザイン

ダイハツ アトレーは4灯式ヘッドライトを採用した、存在感と上質感のあるフロントデザインも個性的だ。

出典:

ダイハツ アトレーワゴンの装備

ダイハツ アトレーは2015年4月3日には一部改良を行い、電子制御式4ATや電子スロットルを採用することで燃費性能を向上するとともに、カスタムターボRSとカスタムターボRSリミテッドのトップシェイドガラスをグリーンからブルーに変更して質感を向上した。

出典:

次はお待ちかね生のユーザの声です。

ダイハツ アトレー、オーナーボイス

ここで貴重なダイハツ アトレーのオーナーボイスを聞いてみましょう

ダイハツ アトレーの走行性

ターボ車なので、もう少し走行性能が良いと思っていたが自重が1tちかくある為かな?

ダイハツ アトレーの不満点

車高が高いせいか、全体に安定性に欠ける、初めからある程度は覚悟していたが。

ダイハツ アトレーの満足点

ターボ車だけにキビキビはしるし室内も広い

今までのシートは、背面部が小さかったので不満でしたが、の代からは大きくなり、イインパネシフトになったので広くなり良くなった。

ダイハツ アトレーの燃費

快適に走るだけに燃費が悪い
エアコンフィルターが無い

ダイハツ アトレーのまとめ評価

色々と専用付属アイテムが社外から販売されているし自分好みにアレンジが出来るが空調のエアコンシステムにエアコンフィルターが無いので枯れ葉などにより異音が鳴るとリスクも有るところがマイナス要素てます

軽ターボ車はおおむね全車きびきびよく走りますが、燃費は多少よくないようです。

次はそのダイハツ アトレーのデータを確認します。

ダイハツ アトレーの燃費、価格

ここでダイハツ アトレーの相場を見ていきましょう。

【新車】140.4万円~173.8万円
【中古】3万円~219.8万円

レギュラー 11.40km/L

カタログ燃費 16km/L
(10・15モード)

最後にダイハツ アトレーについて

軽BOXカーは商用車に近いデザインになりがちですがアトレーは見た目もがんばっているとの声も多かったです。

いかがでしたでしょうか!ダイハツ アトレーの紹介をしてきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

さてあなたのダイハツ アトレーの印象はどうでしょうか。参考にしていただき、ぜひダイハツ アトレーを試乗してご自身で実際に体験してみてください!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ