ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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ランボルギーニ カウンタックといえばスーパーカーを代表する車であり、スーパーカーといえばこの車を連想する人もいるぐらいです。近未来的でアグレッシブなフォルムは人々の心をつかみ、今なお世界中で愛されている車でもあります。今回はそんなランボルギーニ カウンタックの魅力について探ってみました。
ランボルギーニ カウンタックといえばスーパーカーを代表する車であり、スーパーカーといえばこの車を連想する人もいるくらいスーパーカーブームの火付け役となった車です。
生産は完了してしまっておりますが、今なお世界中の人々に愛されている車です。
今回はそんなスーパーマシンを詳しく紹介していきます!
カウンタックの魅力といえばなんと言ってもその近未来的なデザインだろう。バーチカルドア、スイングアップドアなどと呼ばれる特徴的なドアの形も当時は大きな話題を呼んだ。驚くことにこの車、特殊なエアインテーク機構やターボなしで400馬力を超えるV型12気筒5,000cc前後のモンスターエンジンを搭載するなどコンセプト、デザイン、システムすべての点において「前代未聞」であり、大きなインパクトを与えた。
日本におけるスーパーカーブームの火付け役ともなっている。問題点としては、巨大なエアスクープから導入された気流により、後輪のトラクションが低下するなどの空力的な問題が多くみられる。
1988年にはランボルギーニ社創立25周年記念モデルでありリアバンパーの装着や細部の形状変更などの外観上の変更がなされた25thアニバーサリーが発売され、カウンタック全モデルの中で最大となる657台を生産した。このモデルがカウンタックの最終モデルであり、1990年に生産を終了。ディアブロがこのカウンタックの後を継ぐことになった。バブルの影響もあってか、このモデルを6000万円で購入した人もいるらしい。
1982年当時の価格はLP500S_LHD 2750万円だったそうです!
当時の物価を考えても流石スーパーカーといった価格です!
現在はもう生産されていないランボルギーニ カウンタックですが、中古市場はどのようになっているのでしょうか!
現在は中古車でしか入手できない1台ですが、市場では販売されているのでしょうか?
ランボルギーニカウンタックの中古車はおよそ3000万円〜で販売されています。
価格応談となっているショップも多く、希少価値の高いスーパーカーであるカウンタックは相当高値がついている車体も多いと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回は世界中のスーパーカーファンを釘付けにした、ブームの火付け役となった1台、ランボルギーニ カウンタックについて紹介しました!
発売当時は「前代未聞」であり、大きなインパクトを与えた1台で記憶に残っている方は多いのではないでしょうか。
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