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2015/12/15
ゴンタ
現代におけるプレミアムSUVの先駆けともいえる存在のランボルギーニ「LM002」!試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介します。実際に試乗したからこそ語ることができるランボルギーニ「LM002」の魅力をまとめてみました。
ランボルギーニのLM002という車はご存知でしょうか?
試乗した人の評価の前に、まずはLM002どのような車なのか見ていきましょう。
LM002
LM002はイタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが1986年から1993年にかけて発売していたオフロード4WD車です。
元々はアメリカ「MTI(モビリティテクノロジーインターナショナル)」の依頼を受け、ランボルギーニが製作したアメリカ軍向け高機動車のプロトタイプが起源となっています。
エクステリアは重厚ですが、シートやトリムには本皮革をふんだんに使用しており、エアコンやオーディオ、厚みのあるカーペットまで装備。
インテリアは高級車そのものであり、まさに現代のプレミアムSUVの先駆けともいえる存在でした。
LM002
排気量5,200cc、DOHC V型12気筒というカウンタックと同じエンジンを搭載しており、幅2.0m、乾燥重量2.7tというボディを、最高速度210km/hまで引っ張る超弩級のオフロードマシンです。
気になる燃費はというと、0.9km/Lとお世辞にも良いとは言えません。
価格は2500万円でした。
さすがランボルギーニのプレミアムSUVという価格です。
さて、続いて本題!
LM002に試乗した人の感想、評価を調べてみました。まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
LM002
試乗した方によると・・・
豪快なエクステリアなので運転は難しそうに見えますが、そんなことはないようです。
運転しやすいと聞くと、試乗してみたくなりますね。
3tのド迫力ボディーが、スーパーカーサウンドを奏でながら豪快に加速していく様は、
笑ってしまうほど最高に楽しい、他のどんな車でも味わうことのできない体験でしょう。
運転が楽しめる車は少ないのではないでしょうか。
LM002だからこそ楽しめる体験を試乗で味わってみたいですね!
LM002
繊細さを兼ね備えているなんて、LM002の見た目からは想像がつきません!
試乗したからこそできる評価ですね。
走行性能については試乗した方からは高評価ばかりでした。
続いてはLM002の内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、LM002の内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
LM002
試乗した方の評価は・・・
シートやインパネ類には本革をたっぷりと使い、
赤一色の内装なんて特別仕様もありました。
そしてエアコンはもちろん、
カーオーディオまで兼ね備えて至れり尽くせりの動く応接間!
LM002
動く応接間とのことで、乗っているだけで高級な雰囲気に浸れそうですね。
試乗して「動く応接間」を体感してみたいです。
LM002
こちらもシートについての高評価です。
シートがソファーみたいだなんて、すわり心地が良さそうです。
シートのすわり心地は試乗してみないと分かりませんよね。
最後に、LM002に試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
LM002
試乗した人の評価は・・・
いくつもの車種を販売しているランボルギーニですが、LM002はその中でも誇りとなる1台のようです。
試乗した方からの評価だと説得力も違います。
運転していると男らしく見えるのは、豪快なエクステリアのL002ならではですね。
男性の方、一度試乗してみてはいかがでしょうか?
LM002
この厳ついボディ (しかもFRP製) にカウンタックQV用のV12を載せてるっていう所がバカバカしくて素敵。それでいて、妙に真面目に作ってある部分も多々あって、私のツボにグッサリ刺さります。
LM002に限らず、遊び心があるのが外国車の良いところだと思います。
スマートな国産車も良いですが、たまには外国車に乗って遊び心を感じて見るのも良いのではないでしょうか。
LM002
いかがでしたか?
試乗した人の評価はとても高いものとなっていました。
カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回はLM002に試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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